ご覧いただきありがとうございます。 相馬駒焼　志賀治吉商店 「青ひび」「走り駒」「二重焼」・・・相馬焼の三大特徴 父が生前（40～50年前）に福島県相馬で購入し未使用のまま自宅保管されていたものです。半世紀前の希少な相馬駒焼になります。 ※焼き物に添付されているしおりより ・・・相馬駒焼は極めて温雅な雅味豊かな青磁で、漢代の七貫青磁のような亀烈を生じて居るので茶人是を青烈焼と称して愛用す。駒の絵は相馬公の神馬で狩野流の筆法と称せられて居り、現在は古来の焼成法に改良と練磨された技術に依って千峯の翠色を奪い得たかの様な青磁の製品が焼出されて居り、この青磁の自然美と堅牢無比なることは吾が相馬駒焼の誇りとするところであります・・・ サイズ （大）高さ　約8.3㎝　口径　約6.8㎝　　蓋　直径　約7.5㎝ （小）高さ　約7.8㎝　口径　約6.5㎝　　蓋　直径　約7.0㎝ ★当時の購入時の化粧箱（紙製）のままでお渡し致します。 ★湯吞みは未使用品できれいな状態ですが紙箱は経年変化しています。 ※出品時に見落としがないように心掛けていますが、記載にないキズ・汚れがある場合もございます。あくまでも自宅保管品であることを十分ご理解頂いた上でのご注文をお願い致します。 ※光の加減で、実際の品物と画像の色の見え方が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。